米国ETFの定期買付をする方法(SBI証券)

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投資手法の一つに、「ドルコスト平均法」なるものがあります。
これは、投資資金を均等に定期的に継続して投資する手法で、買った直後に株価が下がるリスクを抑えることができる上、株価が長期的に上昇している場合に、その平均の利益を得ることができるようになっています。
「ドルコスト平均法」に則ったのが定期買付です。

米国ETFの定期買付をする方法

短期投資で失われるもの

短期投資は、企業の成長性や収益性に期待をして投資するものであるため、ギャンブル要素が含まれてしまいます。
短期で大きな利益を出そうとすれば、「最適な投資対象」と「最適なタイミング」の2つの条件が必要になってきます。
最適な投資対象を探して買ったものの、売るタイミングを図っていれば、有限でかつ大切な「時間」を消費することになります。
また、たまたま最高値で買ってしまえば、いつまでも上がることのない株価を見るために、「時間」と「お金」の両方を失ってしまいかねません。
プロでも失敗しかねない短期投資を初心者が手を出せば、大半の人が泣きを見ることはわかっていただけたかと思います。

定期買付のメリット

定期買付は、株価の変動によりタイミングを左右されることなく、粛々と購入することができます。
このとき株価が低迷していれば買うことを迷うかもしれませんが、低迷期の購入が後の大きなリターンを得ることができます。
定期買付であれば、それが可能です。また、費用対効果が得やすいことが挙げられます。
「今の株価は下がるかもしれないから辞めておこう」とか「Twitterの人が買ってるからこれを買おう」といったタイミングを図る必要があり、これに伴う意思決定力や時間の消費量は大きなものとなります。
自動積立であれば、時間を有効に使い、より豊かな時間の使いみちができるかと思います。

SBI証券による米国ETFの定期買付の方法

口座開設までの流れ

まず、SBI証券の口座開設が終わってない方は、公式サイトに従って開設をしてください。公式サイトはこちら
(開設時に、書類とネットの2つの方法があると思いますが、お好きな方で良いかと思います。)

口座開設完了通知を受け取ったら、外国株式の口座を開設します。

SBI証券にログイン後、画面左上の「外国株式・海外ETF」にカーソルを合わせて、「口座開設・お取引までの流れ」をクリック。

全体の流れを一通り読み問題がないようでしたら、「今すぐ外国株式口座開設」をクリックし、外国株式口座を開設します。

以上が口座開設の流れです。

米国ETFの選択

次に、SBI証券のログイン後の画面から、右列の「お取引・口座開設」の中の「外国株式」の取引をクリックします。

クリックしたページ先で、例えば「VTI」を買うなら、「VTI」を入力し検索すると「バンガード トータルストックマーケットETF」が候補に上がります。

VTIの「買付」「売却」「定期」ボタンの中の「定期」ボタンをクリックです。

検索した米国ETFに該当するものが1つしかない場合は、銘柄の詳細ページに飛ぶので、そこで「定期」をクリックです。

定期買付の詳細設定

「定期」ボタンをクリックすると、以下の画面に遷移します。

預り区分

「一般口座」と「特定口座」がありますが、一般には源泉徴収ありの「特定口座」を選びます。確定申告の必要もなくなります。

買付日選択

「日付指定コース」と「曜日指定コース」の2つがありますが、月に1回買うのであれば「日付指定コース」で1〜28のどれか1つを選びます。(2月が28日までしか無かったり、31日が無い月があるためです。)

買付方法

「株数指定」と「金額指定」の2つがありますが、毎月5万円というように定額で買うことになると思うので「金額指定」を選択します。

決済方法

「米ドル決済」と「円決済」がありますが、意見が分かれます。「米ドル決済」だと、為替変動の影響で「確定申告」の恐れがあります。その対策として、あらかじめ住信SBIネット銀行で米ドルに両替して、SBI証券の口座に資金を移動して「米国株」を買えば為替手数料は4銭と安くなります。一方で「円決済」だと手数料が多少かかりますが、円とドルの両替の手間や「確定申告」の心配なく株を買い付けることが可能です。ちなみに私は、「円決済」にしています。

ボーナス月

ボーナス月に追加購入するのかを設定します。

これらの設定は後から変えることができるので、暫定的に決めれば大丈夫です。

取引パスワード入力

最後に取引パスワードを入力して完了です。お疲れ様です。

定期買付は、投資初心者でもじっくり時間をかければ高確率で資産を増やすことが可能とされています。また、毎日株価変動を確認する必要はないので、時間対効果は高いです。

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